家事の時間を短縮し、団らんの時間を増やす家族の絆を深める家

公開日:2025.12.22 最終更新日時:2025.12.22

青森で家を建てるなら注目すべき、地元の工務店をご紹介!
地域の特性を知り尽くした、高性能で快適な住まいをご覧ください。

住工房i(アイ)<石田産業(株)住宅事業部> / 十和田市・Mさん宅 夫婦40代、子ども3人


暮らしやすさにこだわり
安心して任せられる地元工務店探し

3人の子どもが成長しアパートが手狭になったため、10年ほど前に2階建ての中古住宅を購入したMさんご夫妻。「広さは十分でしたが、寒くて家事動線が不便でした」。旧居はキッチンが独立型でリビングから離れていたため、廊下を何往復もして料理を運んでいたそう。また、1階のランドリールームから2階の物干し場へ濡れた洗濯物を運ぶのも重労働だったといいます。

Mさん宅の外観はスギ材とガルバリウム鋼板でシックな仕上がり。Mさんの希望でスギ材には水性木材保護塗料を塗っている
Mさん宅の外観はスギ材とガルバリウム鋼板でシックな仕上がり。Mさんの希望でスギ材には水性木材保護塗料を塗っている
玄関ポーチは全体に屋根がかかっているので、雨や雪の日でも鍵を開けるまでの間に濡れる心配がない。地面と同じ高さになっている手前のスペースは自転車置き場で、ここにも屋根がかかっている
玄関ポーチは全体に屋根がかかっているので、雨や雪の日でも鍵を開けるまでの間に濡れる心配がない。地面と同じ高さになっている手前のスペースは自転車置き場で、ここにも屋根がかかっている

共働きで限られた家族団らんの時間が、非効率な家事動線によってさらに少なくなっていたMさんご一家。「何よりリビングから離れた場所で行う家事はとても孤独でつらかった」と、奥さんは当時を振り返ります。

勾配天井の高さは高いところで5m、低いところでも3mある。ハイサイドライトは一日中光量が安定している北向きに配置した。ダイニング奥のドアは2つの子ども部屋につながる
勾配天井の高さは高いところで5m、低いところでも3mある。ハイサイドライトは一日中光量が安定している北向きに配置した。ダイニング奥のドアは2つの子ども部屋につながる
キッチン背面収納の遊び心のあるデザインのタイルはMさんの希望
キッチン背面収納の遊び心のあるデザインのタイルはMさんの希望

こうした生活に限界を感じたご夫妻は、共働き子育て世帯の自分たちに合った住宅を新築しようと決意。見学会を通じて、間取りやデザインのみならず、高い住宅性能も体感できた住工房iに家づくりの夢を託しました。Mさん宅を担当した設計の高田さんは「Mさんご夫妻は住宅についてとても勉強されており、要望がはっきりしていました。私の役割は聞き取ったご要望を実現するためのバランス調整がメインでした」と話します。

キッチンと背面収納の間は約1m。大人が余裕を持ってすれ違える広さでありながら、一歩踏み出せばあらゆる道具に手が届く絶妙な距離。家電はあらかじめ置くものを決め、寸法に合わせて収納を設計した
キッチンと背面収納の間は約1m。大人が余裕を持ってすれ違える広さでありながら、一歩踏み出せばあらゆる道具に手が届く絶妙な距離。家電はあらかじめ置くものを決め、寸法に合わせて収納を設計した
キッチンを中心に、ダイニング、リビング、玄関がつながっていて、帰宅した家族は必ずキッチンを通る動線になっている。キッチンにはカウンターを備え、ダイニングテーブルをすぐ隣に設置したことで、家族が集まりやすい空間に
キッチンを中心に、ダイニング、リビング、玄関がつながっていて、帰宅した家族は必ずキッチンを通る動線になっている。キッチンにはカウンターを備え、ダイニングテーブルをすぐ隣に設置したことで、家族が集まりやすい空間に

家事のしやすさを叶えた
家族が自然とつながる間取り

完成した新居は、キッチンが中心となる回遊型の間取りを採用した約34坪の平屋で、屋根には約4kWの太陽光発電パネルが搭載されています。発電した電力は自家消費し、余剰分を売電。年間使用電力量の3分の1程度を発電できる想定だそう。

リビングは幅いっぱいの大きな窓が奥行きをもたらし、実際よりも広く感じさせる。「部屋が狭く見える、掃除がしにくいなどの理由からソファは置きたくないけれど、くつろげる空間にしたい」というご夫妻の希望で、ソファの代わりに腰かけられる高さ40㎝の小上がりを配置した
リビングは幅いっぱいの大きな窓が奥行きをもたらし、実際よりも広く感じさせる。「部屋が狭く見える、掃除がしにくいなどの理由からソファは置きたくないけれど、くつろげる空間にしたい」というご夫妻の希望で、ソファの代わりに腰かけられる高さ40㎝の小上がりを配置した

室内は、仕切りのない約20帖の開放的なLDKが、最高5mの勾配天井と相まってのびやかな空間を演出。断熱・気密性能が高いため、室内全体で均一な温湿度が保たれ、壁や間仕切りを最小限にした開放的な間取りが実現できました。

普段はシアタールーム、来客時は客間としても機能する小上がりのフリールーム。その中に、もう一段つくられた小上がりは、ヌックや椅子、ベッドの役割を果たす。すりガラスの引き戸を閉めれば個室としても使える
普段はシアタールーム、来客時は客間としても機能する小上がりのフリールーム。その中に、もう一段つくられた小上がりは、ヌックや椅子、ベッドの役割を果たす。すりガラスの引き戸を閉めれば個室としても使える
小上がりのスタディスペース。座っている人と立っている人の目線が同じ高さになるように設計した
小上がりのスタディスペース。座っている人と立っている人の目線が同じ高さになるように設計した

小上がりのスタディスペースは大人の目線と同じ高さで、料理中もお子さんとコミュニケーションをとりやすいように設計。ランドリールームの隣にはファミリークローゼットが配置され、洗濯から物干し、収納までが1ヵ所で完結できるため、家事が楽になり、奥さんの自由な時間も増えたそう。

玄関のすぐそばに設けられた独立型の洗面スペース。帰宅後すぐに手が洗えるので衛生的
玄関のすぐそばに設けられた独立型の洗面スペース。帰宅後すぐに手が洗えるので衛生的
ランドリールームとファミリークローゼットは移動のしやすさを考え、建具を設置していない
ランドリールームとファミリークローゼットは移動のしやすさを考え、建具を設置していない
ウォークインクローゼットを備えたご夫妻の寝室は約7帖。壁を中心にした行き止まりのない間取りで、空間を無駄なく使用しつつ広く見せている
ウォークインクローゼットを備えたご夫妻の寝室は約7帖。壁を中心にした行き止まりのない間取りで、空間を無駄なく使用しつつ広く見せている

奥さんの願いを叶えるだけでなく、家族が集いやすくなった間取りのおかげで、「家族が一緒にいる時間が増えました」「家に帰るのが楽しみになった」と、ご夫妻は笑顔です。時間にゆとりを与え、家族の絆を深める住まいが完成しました。


デザインの自由度が高く、地域の気候風土を熟知する地元工務店との家づくりを希望し、10社以上の展示場や見学会に参加。同時にネットを活用して家づくりの勉強を重ねました。約1年かけて出会えたのが住工房iです。見学会に何度も通い、冬も夏も快適に暮らせることを体感しました。打ち合わせの際は私たちの希望を大切にしつつ、プロの目線からたくさんのアドバイスをしてくれて、安心や信頼感を覚えたことも依頼の決め手でした。(奥さん談)

会社情報
石田産業㈱ 住宅事業部 住工房ⅰ
[ai]の家づくり “住宅 = 住む人+[ai] = 住人十色” という公式はどうでしょうか? 『家は住み手が帰りたくなる心地いい空間でありたい』 そんな空間を、たくさんのコミュニケーションを重ね、 じっくり向き合うことで提案しております。 『住む人がいるから住宅と呼ぶのでは・・・』と思ったら、 [ai]の家づくりの方向が見えてきました。 『カタチのないのが[ai]のスタイルでは・・・』と言われ   これも一つの家づくりだと思うようになり、 時間は掛かるがひとつひとつ 白紙からイメージ提案を行っております。 “楽しんで一緒につくろう!”これが[ai]のスタイルです。 本音 一言 『あなたに頼んでよかった!』が最高の誉め言葉です。 この一言があるから 家づくりを続けられるのかな。 そんな、家づくり好きが働く設計集団です。
対応エリア
八戸市、十和田市、三沢市

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